てがろぐ

壁打ちだよ

『仮面ライダーガヴ』が面白いって話。

幼少の頃まったく触れていなかった特撮作品、今は気になったものとかおすすめされたものをちょっと観る程度になったんですけど。
何気に仮面ライダーリアタイは初めてかも。
めっちゃいい。何がいいって、総合的に言うと「見やすさ」かなあ。
デザイン・展開・キャラクターの思考、全部つじつまがあってるし、整備されているというか……
デザインめ~~~っちゃかっこいい!!お菓子モチーフで、こんなにわかりやすく、能力もはっきりしていて、かつかっこよくできるんだ!?てびっくりした
ヴァレンのデザインも最高~~~
毎週追っていきたいですね。

私が好きな作品って『受け手への配慮』が大いに関係しているかもしれないな、と思った。
配慮っていうとアレだけど。ちゃんと見る側・プレイする側のことを考えて作られている作品だとすげ~~好印象になる。
映像・漫画作品だとやっぱり分かりやすさ・見やすさで、ゲームだとシステム面がそうかも。
かゆいところに手が届くとありがてえ…ちゃんと考えてくれてる……て嬉しくなる。
逆に、そこを無視して作者のやりたいようにしてるものは、結構冷めがちかな。
今『レインコード』をやってる…まあ半年くらい放置してるんだけど、シナリオはさておきとしてとにかくロードが長い!!!!クソ回りくどいミニゲーム頻回!!!!!で結構…うんざりしちゃって……
それやりたいのはわかるけどさあ、ちゃんとやりやすいように整備してくんない!?!?!て思っちゃうな。
あと『スカバイ』も、もっさり感がかなり残念だった気がする。

そういうノイズを極力減らしてもらえる作品ってめっちゃありがたいなあ、好きだ……てなります。
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